ナスはいつから食べられる?
ナスは離乳食中期の7〜8ヶ月から食べられる食材です。アクがあるため初期には向きませんが、アク抜きをしてしっかり加熱するとやわらかくなり食べやすくなります。皮は硬いので離乳食期は必ずむいて与えましょう。
月齢別の形状・硬さ
7〜8ヶ月(中期):みじん切り
皮をむいてアク抜きしてから2〜3mm程度のみじん切りにして加熱します。舌でつぶせるやわらかさが目安です。油で炒めるととろっとやわらかくなって食べやすくなります。
目安量:20〜30g
9〜11ヶ月(後期):1cm角切り
皮をむいてアク抜きしてから1cm角程度に切って加熱します。歯ぐきでつぶせる硬さが目安です。煮物や炒め物にするととろっとやわらかくなります。
目安量:30〜40g
12〜18ヶ月(完了期):一口大に切る
皮をむいて一口大に切り加熱します。歯で噛んでつぶせる硬さが目安です。大人の料理から取り分ける場合は味付け前に取り出してください。
目安量:40〜50g
調理のポイント
皮は必ずむきましょう。ナスの皮は硬く消化しにくいため、離乳食期は必ず皮をむいて与えます。完了期以降も皮はむいた方が食べやすいです。
アク抜きをしましょう。ナスはアクが強いため、切った後に水に5〜10分さらしてアクを抜いてから調理してください。アク抜きをすることで苦みが和らぎ食べやすくなります。
少量の油で炒めるととろっとやわらかくなります。ナスは油との相性がよく、少量のオリーブオイルやごま油で炒めるととろっとやわらかくなって食べやすくなります。離乳食中期以降は少量の油を使っても問題ありません。
電子レンジでも加熱できます。皮をむいてラップで包み600Wで2〜3分加熱するとやわらかくなります。加熱後は熱いので冷ましてから与えてください。
ナスを使ったレシピ例
ナスと豆腐の煮物(中期・7〜8ヶ月〜)
みじん切りのナスと絹ごし豆腐をだし汁でやわらかく煮ます。片栗粉でとろみをつけると食べやすくなります。ナスのとろっとした食感が出て食べやすい一品です。
ナスと鶏ひき肉の炒め煮(後期・9〜11ヶ月〜)
1cm角に切ったナスと鶏ひき肉を少量のオリーブオイルで炒めてからだし汁で煮込みます。醤油をほんの少し加えると風味が出て食べやすくなります。
ナスの味噌煮(完了期・12〜18ヶ月〜)
一口大に切ったナスをだし汁で煮て、少量の味噌を加えます。味噌は塩分が多いため耳かき1杯程度のごく少量にしてください。大人の料理から取り分ける場合は味付け前に取り出してください。
よくある質問
Q. ナスのアク抜きは必ず必要ですか?
必須ではありませんが、アク抜きをすることで苦みが和らぎ赤ちゃんが食べやすくなります。切った後に水に5〜10分さらすだけで簡単にできるので、離乳食期はアク抜きをしてから与えることをおすすめします。
Q. ナスの皮は完了期以降なら食べられますか?
完了期以降は少量であれば皮ごと与えることもできますが、硬くて消化しにくいためむいた方が安心です。
Q. ナスを食べると口周りが赤くなることはありますか?
ナスはまれにアレルギー反応を起こすことがあります。初めて与えるときは少量から始めて様子を見てください。口周りが赤くなる・ぐったりするなど気になる症状がある場合はかかりつけの医師に相談してください。
