離乳食の食パンはいつから?月齢別の量・形状・レシピまとめ

📋 基本情報

🍼 食べ始め月齢5ヶ月〜(初期)
⚠️ アレルゲン 小麦・乳
💪 主な栄養素炭水化物・たんぱく質・カルシウム
目次

食パンはいつから食べられる?

食パンは離乳食初期の5〜6ヶ月から食べられる食材です。米粥に慣れた後に取り入れる炭水化物源として便利な食材のひとつです。小麦は特定原材料(アレルギー表示義務8品目)のひとつです。初めて与えるときは午前中に少量から始めて様子を見ましょう。また乳・卵・砂糖などが含まれているものが多いため、原材料をしっかり確認してシンプルな原材料のものを選んでください。耳は硬いため必ず取り除いてから与えてください。

月齢別の形状・硬さ

5〜6ヶ月(初期):パン粥

耳を取り除いた食パンをすりおろして湯冷ましや野菜スープでのばしてパン粥にします。なめらかなポタージュ状にして与えます。初めて与えるときは少量から始めて様子を見てください。

目安量:8枚切り1/4枚程度

7〜8ヶ月(中期):パン粥・細かくちぎる

耳を取り除いた食パンを細かくちぎって牛乳や野菜スープで煮てパン粥にします。舌でつぶせるやわらかさが目安です。慣れてきたら小さくちぎってそのまま与えることもできます。

目安量:8枚切り1/3枚程度

9〜11ヶ月(後期):一口大にちぎる・トースト

耳を取り除いた食パンを一口大にちぎってそのまま与えるか、軽くトーストして与えます。歯ぐきでつぶせるやわらかさが目安です。手づかみ食べの練習にも最適です。

目安量:8枚切り1/2枚程度

12〜18ヶ月(完了期):一口大に切る

耳を取り除いた食パンを一口大に切ってそのままかトーストして与えます。歯で噛んでつぶせる硬さが目安です。薄くバターやカッテージチーズを塗っても食べやすいです。

目安量:8枚切り1/2〜1枚程度

調理のポイント

耳は必ず取り除きましょう。食パンの耳は硬く食べにくいため、離乳食期は必ず耳を取り除いてから与えてください。

シンプルな原材料のものを選びましょう。市販の食パンには砂糖・マーガリン・乳・卵などさまざまな原材料が含まれています。離乳食期は原材料がシンプルなものを選んでください。

冷凍保存が便利です。食パンを一枚ずつラップで包んで冷凍保存しておくと便利です。使うときは自然解凍または電子レンジで解凍してから与えてください。冷凍保存の目安は2週間以内です。

はちみつは1歳未満には絶対に使わないようにしましょう。はちみつには乳児ボツリヌス症を引き起こすリスクがあります。食パンにはちみつを塗るのは1歳を過ぎてからにしてください。

食パンを使ったレシピ例

パン粥(初期・5〜6ヶ月〜)

耳を取り除いた食パンをすりおろして湯冷ましで煮てなめらかにします。にんじんペーストや野菜スープでのばすと栄養バランスもよくなります。

ミルクパン粥(中期・7〜8ヶ月〜)

耳を取り除いた食パンを細かくちぎって牛乳で煮ます。とろっとやわらかくなって食べやすいです。バナナをのせると甘みが加わって食べやすくなります。乳アレルギーに注意してください。

フレンチトースト風(後期・9〜11ヶ月〜)

耳を取り除いた食パンを溶き卵と牛乳を混ぜたものに浸してフライパンで両面焼きます。卵と乳のアレルギーに注意してください。一口大に切って与えます。

カッテージチーズトースト(完了期・12〜18ヶ月〜)

耳を取り除いた食パンにカッテージチーズを薄く塗ってトーストします。チーズのコクと香ばしさが加わって食べやすくなります。一口大に切って与えてください。

よくある質問

Q. 食パンは小麦アレルギーに注意が必要ですか?
小麦は特定原材料(アレルギー表示義務8品目)のひとつです。初めて与えるときは午前中に少量から始めて様子を見てください。口周りが赤くなる・ぐったりするなど気になる症状がある場合はかかりつけの医師に相談してください。

Q. 食パンはいつから生のまま与えられますか?
後期(9〜11ヶ月)以降から耳を取り除いた食パンを一口大にちぎってそのまま与えられます。ただし口の中でパサつきやすいため、水分と一緒に与えるか少し湿らせてから与えると食べやすいです。

Q. 米粉パンは小麦アレルギーがある場合に使えますか?
100%米粉のパンであれば小麦アレルギーがある場合でも使えます。ただし米粉パンでも小麦が含まれているものがあるため、原材料を必ず確認してください。

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