ツナはいつから食べられる?
ツナは離乳食中期の7〜8ヶ月から食べられる食材です。DHAやEPAなど脳の発育に欠かせない栄養素が豊富で、手軽に使えるたんぱく質源として離乳食に取り入れやすい食材のひとつです。必ず食塩不使用の水煮缶を選び、熱湯をかけて塩抜きしてから与えてください。油漬け缶は脂質が多いため離乳食期は避けましょう。
月齢別の形状・硬さ
7〜8ヶ月(中期):細かくほぐす
水煮缶のツナに熱湯をかけて塩抜きし、細かくほぐします。パサつく場合はだし汁でのばすと食べやすくなります。舌でつぶせるやわらかさが目安です。
目安量:小さじ1〜2程度
9〜11ヶ月(後期):粗くほぐす
水煮缶のツナに熱湯をかけて塩抜きし、粗くほぐします。歯ぐきでつぶせるやわらかさが目安です。おかゆや野菜と混ぜて与えると食べやすくなります。
目安量:大さじ1程度
12〜18ヶ月(完了期):そのまま使う
水煮缶のツナに熱湯をかけて塩抜きしてそのまま使います。歯で噛んでつぶせるやわらかさが目安です。軟飯に混ぜたりスープに加えたりして与えます。
目安量:大さじ1〜2程度
調理のポイント
必ず食塩不使用の水煮缶を選びましょう。ツナ缶には「水煮」「油漬け」の2種類があります。離乳食期は食塩不使用の水煮缶を選んでください。油漬け缶は脂質が多いため離乳食には向きません。
熱湯で塩抜きをしましょう。水煮缶でも塩分が含まれている場合があります。缶を開けたらざるに入れて熱湯をかけ、塩分と余分な水分を取り除いてから使ってください。
パサつく場合はだし汁でのばしましょう。ツナはそのままだとパサつきやすいです。だし汁や野菜スープでのばすとしっとりして食べやすくなります。
開封後は当日中に使い切りましょう。ツナ缶は開封後に傷みやすいため当日中に使い切ってください。残った場合はラップをして冷蔵保存し、翌日中に使い切ってください。
ツナを使ったレシピ例
ツナがゆ(中期・7〜8ヶ月〜)
細かくほぐした塩抜きツナを7倍がゆに混ぜます。ツナのうま味がおかゆに加わって食べやすくなります。にんじんペーストと合わせると栄養バランスもよくなります。
ツナと豆腐の煮物(中期・7〜8ヶ月〜)
細かくほぐした塩抜きツナと絹ごし豆腐をだし汁で煮ます。片栗粉でとろみをつけると食べやすくなります。たんぱく質を一度に摂れる栄養バランスのよい一品です。
ツナと野菜の煮物(後期・9〜11ヶ月〜)
粗くほぐした塩抜きツナとにんじん・玉ねぎをだし汁で煮込みます。ツナのうま味が野菜に染み込んで食べやすくなります。醤油をほんの少し加えると風味が出ます。
ツナ軟飯(完了期・12〜18ヶ月〜)
塩抜きしたツナを軟飯に混ぜます。ツナのうま味で食べやすくなります。刻んだ青ネギやのりフレークを加えると風味が増して食べやすくなります。
よくある質問
Q. ツナ缶はどのブランドがおすすめですか?
「食塩不使用」「水煮」と明記されているものであればどのブランドでも問題ありません。原材料がまぐろ・水のみのシンプルなものを選んでください。
Q. 油漬けのツナ缶はいつから使えますか?
油漬けのツナ缶は脂質が多いため離乳食期はなるべく避けてください。使う場合は完了期以降から熱湯で油をしっかり取り除いてから少量使うようにしてください。
Q. まぐろとかつおのツナはどちらがおすすめですか?
どちらも同様に使えます。まぐろは淡白な味でクセが少なく食べやすいです。かつおは風味が強めですが離乳食に問題なく使えます。食塩不使用の水煮缶であればどちらでも大丈夫です。
