しょうがはいつから食べられる?
しょうがは離乳食完了期の12〜18ヶ月から使える食材です。辛み・刺激が強いため離乳食期はごく少量を風味づけとして使う程度にとどめましょう。加熱すると辛みが和らぎますが、それでも刺激が強いため少量から試してください。消化促進や体を温める効果があります。
月齢別の使い方
12〜18ヶ月(完了期):ごく少量を風味づけに
すりおろしたしょうがをごく少量料理に加えて風味づけとして使います。加熱して辛みを飛ばしてから使うと食べやすくなります。耳かき1杯程度から始めて様子を見てください。
目安量:耳かき1〜2杯程度
調理のポイント
必ず加熱して辛みを飛ばしましょう。生のしょうがは辛みと刺激が強いため、離乳食期は必ず加熱して辛みを飛ばしてから使ってください。加熱するとジンゲロールがショウガオールに変化して辛みが和らぎます。
ごく少量を風味づけに使いましょう。しょうがはそのまま食べさせるのではなく、煮物やスープの風味づけとしてごく少量加える使い方が離乳食期には向いています。耳かき1〜2杯程度を目安にしてください。
チューブしょうがは添加物に注意しましょう。市販のチューブしょうがには食塩や添加物が含まれているものが多いため、できれば生のしょうがをすりおろして使う方が安心です。使う場合は原材料を確認してください。
週1〜2回程度にとどめましょう。しょうがは刺激が強いため毎日使うのは避けてください。週1〜2回程度を目安に少量を風味づけとして使うようにしてください。
しょうがを使ったレシピ例
しょうが入り鶏ひき肉の煮物(完了期・12〜18ヶ月〜)
鶏ひき肉と野菜をだし汁で煮込み、仕上げにごく少量のすりおろししょうがを加えます。しょうがの風味が加わって食べやすくなります。加熱して辛みを飛ばしてから加えてください。
しょうが入りスープ(完了期・12〜18ヶ月〜)
野菜と豆腐のスープにごく少量のすりおろししょうがを加えます。しょうがの風味で体が温まります。加熱して辛みを飛ばしてから加えてください。大人の料理から取り分ける場合はしょうがを加える前に取り出してください。
よくある質問
Q. しょうがは体を温める効果がありますか?
加熱したしょうがに含まれるショウガオールには体を温める効果があるといわれています。ただし離乳食期は少量にとどめることが大切です。
Q. しょうがで口周りが赤くなることはありますか?
しょうがの辛み成分で口周りが赤くなることがあります。症状がすぐに治まる場合は様子を見てください。赤みが広がる・ぐったりするなど気になる症状がある場合はかかりつけの医師に相談してください。
Q. チューブしょうがは離乳食に使えますか?
市販のチューブしょうがには食塩や添加物が含まれているものが多いため、なるべく生のしょうがをすりおろして使う方が安心です。使う場合は原材料を確認して食塩不使用のものを選んでください。
