カッテージチーズはいつから食べられる?
カッテージチーズは離乳食中期の7〜8ヶ月から食べられる食材です。チーズの中では塩分・脂質が最も少なく、たんぱく質とカルシウムが豊富なため離乳食に取り入れやすい食材のひとつです。乳アレルギーの原因となる場合があるため、初めて与えるときは少量から始めて様子を見ましょう。加熱不要でそのまま使えて便利です。
月齢別の形状・硬さ
7〜8ヶ月(中期):そのままか野菜と混ぜて
カッテージチーズをそのまま与えるか、野菜ペーストや7倍がゆに混ぜて与えます。なめらかな食感で舌でつぶせるやわらかさが目安です。少量から始めて様子を見てください。
目安量:小さじ1〜2程度
9〜11ヶ月(後期):そのままか料理に混ぜて
カッテージチーズをそのまま与えるか、おかゆや野菜・豆腐と混ぜて与えます。歯ぐきでつぶせるやわらかさが目安です。料理のコクをアップさせる調味料代わりにも使えます。
目安量:大さじ1程度
12〜18ヶ月(完了期):そのままか料理に活用
カッテージチーズをそのまま与えるか、パンやおかゆに混ぜて与えます。歯で噛んでつぶせるやわらかさが目安です。料理のコクや風味づけとして幅広く使えます。
目安量:大さじ1〜2程度
調理のポイント
無塩・無添加のものを選びましょう。市販のカッテージチーズには塩分が含まれているものがあります。離乳食期は無塩・無添加のものを選んでください。原材料がシンプルなものがおすすめです。
加熱不要でそのまま使えます。カッテージチーズは加熱不要でそのまま使えて便利です。ただし衛生面から開封後はできるだけ早く使い切ってください。
手作りもできます。牛乳とレモン汁(または酢)で簡単に手作りできます。牛乳を温めてレモン汁を加えて固まったものをガーゼで濾すだけで無塩のカッテージチーズが作れます。
開封後は早めに使い切りましょう。カッテージチーズは開封後に傷みやすい食材です。開封したらできるだけ早く使い切ってください。冷凍保存には向きません。
カッテージチーズを使ったレシピ例
カッテージチーズがゆ(中期・7〜8ヶ月〜)
カッテージチーズを7倍がゆに混ぜます。チーズのコクがおかゆに加わって食べやすくなります。にんじんペーストと合わせると栄養バランスもよくなります。
カッテージチーズと野菜のあえもの(後期・9〜11ヶ月〜)
やわらかく茹でてみじん切りにしたブロッコリーとカッテージチーズを和えます。チーズのコクで野菜が食べやすくなります。たんぱく質とカルシウムを一度に摂れる栄養バランスのよい一品です。
カッテージチーズトースト(完了期・12〜18ヶ月〜)
耳を取り除いた食パンにカッテージチーズを塗り、トースターで軽く焼きます。チーズのコクと香ばしさが加わって食べやすくなります。一口大に切って与えてください。
よくある質問
Q. カッテージチーズと他のチーズはどう違いますか?
カッテージチーズはチーズの中で最も塩分・脂質が少なく離乳食向きです。プロセスチーズやクリームチーズは塩分・脂質が多いため後期以降から少量ずつ与えるようにしてください。
Q. 牛乳アレルギーがある場合はカッテージチーズも避けるべきですか?
カッテージチーズは牛乳から作られているため、乳アレルギーがある場合は避けてください。かかりつけの医師に相談してから与えるようにしてください。
Q. カッテージチーズは冷凍保存できますか?
カッテージチーズは冷凍すると水分が分離して食感が変わるため冷凍保存には向きません。開封後はできるだけ早く使い切ってください。
