ヨーグルトはいつから食べられる?
ヨーグルトは離乳食中期の7〜8ヶ月から食べられる食材です。カルシウムや乳酸菌が豊富で腸内環境を整える効果があります。必ず無糖のプレーンヨーグルトを使ってください。乳アレルギーの原因となる場合があるため、初めて与えるときは少量から始めて様子を見ましょう。加熱不要でそのまま使えるため調理が手軽な食材です。
月齢別の形状・硬さ
7〜8ヶ月(中期):そのままか果物と混ぜて
無糖のプレーンヨーグルトをそのまま与えるか、バナナやりんごなど甘みのある果物と混ぜて与えます。酸味が強い場合は少量加熱すると和らぎます。
目安量:50〜70g
9〜11ヶ月(後期):そのままか具材を混ぜて
無糖のプレーンヨーグルトに果物や野菜を混ぜて与えます。水切りヨーグルトにするとクリームチーズのようなとろっとした食感になって食べやすくなります。
目安量:80g
12〜18ヶ月(完了期):そのままか料理に使う
無糖のプレーンヨーグルトをそのまま与えるか料理に活用します。パンケーキやスープに加えることもできます。
目安量:100g
調理のポイント
必ず無糖のプレーンヨーグルトを選びましょう。市販のヨーグルトには砂糖や甘味料・香料が添加されているものが多くあります。離乳食期は必ず無糖・無添加のプレーンヨーグルトを選んでください。
酸味が強い場合は果物と混ぜましょう。ヨーグルトの酸味が強く赤ちゃんが嫌がる場合はバナナ・りんご・みかんなど甘みのある果物と混ぜると食べやすくなります。砂糖は加えないようにしてください。
水切りヨーグルトは栄養価が高まります。ヨーグルトをガーゼやキッチンペーパーで水切りすると水分が抜けてたんぱく質・カルシウムが凝縮されます。クリームチーズのようなとろっとした食感になって食べやすくなります。
冷蔵保存で開封後は早めに使い切りましょう。開封したヨーグルトは冷蔵保存してできるだけ早めに使い切ってください。小分けパックを使うと衛生的で便利です。
ヨーグルトを使ったレシピ例
バナナヨーグルト(中期・7〜8ヶ月〜)
つぶしたバナナをプレーンヨーグルトに混ぜます。バナナの甘みでヨーグルトの酸味が和らいで食べやすくなります。カルシウムとエネルギーを一度に摂れる栄養バランスのよい一品です。
りんごヨーグルト(中期・7〜8ヶ月〜)
すりおろして加熱したりんごをプレーンヨーグルトに混ぜます。りんごの甘みとヨーグルトの酸味が合わさって食べやすくなります。食物繊維とカルシウムを一度に摂れます。
水切りヨーグルトのディップ(後期・9〜11ヶ月〜)
ヨーグルトをガーゼで水切りしてクリームチーズ状にします。やわらかく茹でた野菜につけて与えます。手づかみ食べの練習にも最適です。
ヨーグルトパンケーキ(完了期・12〜18ヶ月〜)
ホットケーキミックスにプレーンヨーグルトと卵を混ぜてフライパンで焼きます。ヨーグルトを加えることでふんわりしっとりした仕上がりになります。一口大に切って与えてください。
よくある質問
Q. 飲むヨーグルトは離乳食に使えますか?
飲むヨーグルトは砂糖や添加物が含まれているものが多いため、離乳食期はなるべく避けてください。無糖・無添加のプレーンヨーグルトを使うようにしてください。
Q. ヨーグルトは加熱が必要ですか?
ヨーグルトは加熱不要でそのまま与えられます。ただし冷たいまま与えるとお腹がびっくりすることがあるため、冷蔵庫から出して少し室温に戻してから与えると安心です。
Q. ヨーグルトを食べると便がゆるくなることはありますか?
ヨーグルトに含まれる乳酸菌が腸の動きを活発にして便がゆるくなることがあります。目安量を守って与えてください。便秘気味の赤ちゃんには腸内環境を整える効果が期待できます。
