あわびはいつから食べられる?
あわび(鮑)は幼児食以降(1歳6ヶ月〜)から食べられる食材です。たんぱく質・鉄分・亜鉛・ビタミンB12が含まれる栄養価の高い貝類のひとつです。あわびはアレルギー表示推奨品目(特定原材料に準ずるもの)のひとつです。また身が非常に硬く噛み切りにくいため離乳食期(〜18ヶ月)は避けてください。幼児食以降も必ず細かく刻んでしっかり加熱してから与えてください。初めて与えるときは少量から始めて様子を見ましょう。
幼児食期(1歳6ヶ月〜)の形状・硬さ
1歳6ヶ月〜:身だけを細かく刻んでしっかり加熱する
あわびをしっかり加熱して肝を取り除き身だけを細かく刻みます。歯で噛んでつぶせるやわらかさが目安です。加熱しすぎると硬くなるため様子を見ながら加熱してください。最初はごく少量から始めて様子を見てください。
目安量:ごく少量から
食べさせる際のポイント
離乳食期は避けましょう。あわびは身が非常に硬く噛み切りにくいため離乳食期(〜18ヶ月)は与えないようにしてください。幼児食に移行してから少量ずつ試してみてください。
アレルギーに注意しましょう。あわびはアレルギー表示推奨品目(特定原材料に準ずるもの)のひとつです。初めて与えるときは午前中に少量から始めて様子を見てください。口周りが赤くなる・ぐったりするなど気になる症状がある場合はかかりつけの医師に相談してください。
肝は取り除きましょう。あわびの肝(内臓)は苦みが強く離乳食・幼児食期には向きません。必ず肝を取り除いて身だけを使ってください。
必ずしっかり加熱しましょう。あわびは生のまま与えると食中毒のリスクがあります。必ず中まで完全に加熱してから与えてください。ただし加熱しすぎると身がさらに硬くなるため注意してください。
煮汁をだし汁として活用しましょう。あわびの煮汁にはうま味成分が豊富に含まれています。離乳食・幼児食のスープや煮物のだし汁として活用すると風味が増して食べやすくなります。
あわびを使ったレシピ例
あわびのだし汁スープ(幼児食・1歳6ヶ月〜)
あわびをだし汁で煮て身を取り出し肝を取り除いて細かく刻みます。煮汁を使ったスープに刻んだ身を戻して与えます。あわびのうま味が溶け出したやさしい味のスープです。醤油をほんの少し加えると風味が出ます。
あわびと野菜の煮物(幼児食・1歳6ヶ月〜)
細かく刻んだあわびの身とにんじん・玉ねぎをだし汁で煮込みます。あわびのうま味が野菜に染み込んで食べやすくなります。醤油をほんの少し加えると風味が出ます。
よくある質問
Q. あわびはアレルギーが出ることはありますか?
あわびはアレルギー表示推奨品目(特定原材料に準ずるもの)のひとつです。初めて与えるときは午前中に少量から始めて様子を見てください。口周りが赤くなる・ぐったりするなど気になる症状がある場合はかかりつけの医師に相談してください。
Q. あわびの缶詰は離乳食に使えますか?
あわびの缶詰は塩分・添加物が多く含まれているものがほとんどのため離乳食期は避けてください。幼児食以降から少量試してみる場合は原材料を必ず確認してください。
Q. さざえ・はまぐり・あわびはどれが離乳食向きですか?
あさりが後期から使えて最も離乳食向きです。さざえ・はまぐりは完了期から、あわびは幼児食以降からになります。あわびはアレルギー表示推奨品目のひとつでもあるため初めて与えるときは特に注意してください。
