離乳食の牛乳はいつから?料理用と飲料の違い・月齢別レシピまとめ

📋 基本情報

🍼 食べ始め月齢7ヶ月〜(中期)
⚠️ アレルゲン
💪 主な栄養素カルシウム・たんぱく質・ビタミンD・ビタミンB2
目次

牛乳はいつから飲める?料理には使える?

牛乳は離乳食中期の7〜8ヶ月から料理に使えます。ただし飲料としてそのまま飲ませる場合は完了期(12〜18ヶ月)以降からが一般的です。カルシウム・たんぱく質・ビタミンD・ビタミンB2が豊富で栄養価が高い食材です。乳は特定原材料(アレルギー表示義務8品目)のひとつです。初めて与えるときは少量から始めて様子を見ましょう。

月齢別の使い方

7〜8ヶ月(中期):料理に少量使う

パン粥やスープなどの料理に少量使えます。加熱して使ってください。そのまま飲ませるのはまだ早いため料理用として使う程度にとどめてください。

目安量:料理に使う場合は大さじ1〜2程度

9〜11ヶ月(後期):料理に使う

スープ・ソース・パン粥など料理に幅広く使えます。加熱して使ってください。この時期もそのまま飲ませるのは避けてください。

目安量:料理に使う場合は50〜80ml程度

12〜18ヶ月(完了期):飲料としても飲める

完了期以降からそのまま飲ませることができます。最初は少量から始めて様子を見てください。冷たい牛乳はお腹がびっくりすることがあるため温めてから与えると安心です。

目安量:1日200ml程度を目安に

なぜ中期から飲料として飲ませない方がいいのですか?

牛乳には鉄分がほとんど含まれていないため飲料として多量に与えると母乳・ミルクや離乳食から摂れる鉄分が不足しやすくなります。また牛乳のたんぱく質は消化に負担がかかるため離乳食期は料理に使う程度にとどめて完了期以降から飲料として与えるのが一般的です。

調理のポイント

加熱してから使いましょう。中期・後期に料理で使う場合は必ず加熱してから与えてください。加熱することで消化しやすくなります。

成分無調整の牛乳を選びましょう。低脂肪乳・加工乳は栄養成分が異なるため離乳食期は成分無調整の牛乳を使ってください。

冷たいまま与えるのは避けましょう。冷たい牛乳はお腹がびっくりしてお腹がゆるくなることがあります。完了期以降に飲料として与える場合も人肌程度に温めてから与えると安心です。

乳アレルギーに注意しましょう。乳は特定原材料(義務8品目)のひとつです。ヨーグルトやチーズでアレルギーが出たことがある場合は牛乳も避けてかかりつけの医師に相談してください。

牛乳を使ったレシピ例

ミルクパン粥(中期・7〜8ヶ月〜)

耳を取り除いた食パンを細かくちぎって牛乳で煮ます。とろっとやわらかくなって食べやすいです。バナナをのせると甘みが加わって食べやすくなります。

ミルクスープ(後期・9〜11ヶ月〜)

にんじん・玉ねぎ・じゃがいもをだし汁でやわらかく煮てから牛乳を加えます。まろやかなミルクスープになって食べやすくなります。塩分は加えないでください。

ミルクがゆ(後期・9〜11ヶ月〜)

5倍がゆに少量の牛乳を加えて煮ます。まろやかな風味になって食べやすくなります。さつまいもやかぼちゃと合わせると自然な甘みが加わって食べやすくなります。

ホットミルク(完了期・12〜18ヶ月〜)

牛乳を人肌程度に温めて与えます。朝食や就寝前のホットミルクとして活用できます。砂糖は加えないようにしてください。

よくある質問

Q. 牛乳は乳アレルギーに注意が必要ですか?
乳は特定原材料(アレルギー表示義務8品目)のひとつです。初めて与えるときは少量から始めて様子を見てください。口周りが赤くなる・ぐったりするなど気になる症状がある場合はかかりつけの医師に相談してください。

Q. 低脂肪乳・加工乳は離乳食に使えますか?
低脂肪乳・加工乳は栄養成分が成分無調整の牛乳と異なります。離乳食期は成分無調整の牛乳を使ってください。

Q. 牛乳と豆乳はどちらが離乳食向きですか?
どちらも離乳食に使えます。牛乳はカルシウムが豊富で豆乳はたんぱく質が豊富です。牛乳アレルギーがある場合は豆乳を代替として使えますが豆乳は大豆アレルギーに注意が必要です。

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