離乳食の塩はいつから?腎臓への負担と月齢別の使い方まとめ

📋 基本情報

🍼 食べ始め月齢12ヶ月〜(完了期)
⚠️ アレルゲン なし
💪 主な栄養素ナトリウム・塩化物
目次

塩はいつから使える?

塩は離乳食完了期の12〜18ヶ月からごく少量使えます。ただし赤ちゃんの腎臓は塩分を処理する能力が大人より低いため塩分の摂りすぎは腎臓に大きな負担をかけます。離乳食期はできるだけ塩を使わずだし汁や素材のうま味を活かした調理を心がけてください。初期・中期・後期は塩を使わないようにしてください。

月齢別の使い方

初期・中期・後期(5〜11ヶ月):使わない

初期・中期・後期は塩を使わないようにしてください。だし汁や素材のうま味で十分な風味がつきます。

12〜18ヶ月(完了期):ごく少量を風味づけに

完了期以降からごく少量を風味づけとして使えます。ひとつまみの半分以下を目安にしてください。塩を使う場合は他の塩分が多い食材(醤油・味噌・チーズ・しらすなど)と同じ日に使いすぎないよう注意してください。

目安量:ひとつまみの半分以下(0.3g未満)

使い方のポイント

基本的には使わないようにしましょう。離乳食期に塩を使う必要はありません。かつおだし・昆布だし・野菜スープなどのうま味を活用してください。だし汁を使うだけで十分な風味がつきます。

赤ちゃんの腎臓への負担に注意しましょう。赤ちゃんの腎臓は塩分を処理する能力が大人より低いです。塩分の摂りすぎは腎臓に大きな負担をかけます。1日の塩分摂取量の目安は1歳未満で0.3〜1.0g程度、1〜2歳で1.5〜2.0g程度です。

1日の塩分摂取量を意識しましょう。塩だけでなく醤油・味噌・チーズ・しらす・ちくわ・かまぼこなど塩分が多い食材からも塩分を摂取します。これらの食材と同じ日に塩を使いすぎないよう注意してください。

大人の料理から取り分ける場合は味付け前に取り出しましょう。大人の料理は塩分が多いため必ず味付け前に赤ちゃんの分を取り出してから塩・醤油などで味付けしてください。

塩の代わりに使えるうま味食材

塩を使わなくても以下のうま味食材で風味をつけることができます。

かつおだし・昆布だし:うま味が豊かで塩なしでも風味豊かな料理になります。離乳食の基本のだし汁として幅広く活用できます。

野菜スープ:にんじん・玉ねぎ・キャベツなどを煮出した野菜スープは自然なうま味と甘みがあります。

しらす(少量):塩分が含まれていますが少量使うことで塩なしでも風味がつきます。

よくある質問

Q. 塩はいつから使っても大丈夫ですか?
完了期(12ヶ月〜)からごく少量使えますが基本的には使わないことをおすすめします。だし汁や素材のうま味を活かした調理を心がけてください。初期・中期・後期は塩を使わないようにしてください。

Q. 岩塩や自然塩は離乳食に使えますか?
岩塩・自然塩・精製塩どれも塩分(塩化ナトリウム)が主成分のため離乳食への影響は変わりません。どれを使う場合もごく少量にとどめてください。

Q. 減塩塩は離乳食に使えますか?
減塩塩は塩化カリウムを使って塩化ナトリウムを減らしたものです。塩分量は少ないですが腎臓に負担がかかる可能性があるため離乳食期の赤ちゃんには通常の塩と同様に少量にとどめてください。

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