ベーコンはいつから食べられる?
ベーコンは離乳食完了期の12〜18ヶ月から食べられる食材です。たんぱく質・ビタミンB1が含まれる加工食品です。市販のベーコンは塩分・脂質・添加物が多くハムより脂質が高いため初期・中期・後期には向きません。完了期以降はできるだけ無塩・無添加のものを選んでごく少量から与えてください。豚肉はアレルギー表示推奨品目(特定原材料に準ずるもの)のひとつです。初めて与えるときは少量から始めて様子を見ましょう。
月齢別の形状・硬さ
12〜18ヶ月(完了期):細かく刻む
ベーコンを細かく刻んで加熱して与えます。歯で噛んでつぶせる硬さが目安です。塩分・脂質が多いためごく少量にとどめてください。熱湯をかけて塩抜きと油抜きをしてから使うとより安心です。
目安量:1〜2枚程度(薄切り)のごく少量
調理のポイント
熱湯をかけて塩抜き・油抜きをしましょう。ベーコンは塩分・脂質が多いため熱湯をかけてから使うと塩分と余分な脂を減らせます。キッチンペーパーで余分な油を拭き取ってから調理してください。
無塩・無添加のものを選びましょう。市販のベーコンには塩分・亜硝酸塩などの添加物が多く含まれています。離乳食期はできるだけ原材料がシンプルで添加物の少ないものを選んでください。
塩分・脂質が多いため少量にとどめましょう。ベーコンはハムより塩分・脂質が多い食材です。離乳食期はごく少量を風味づけとして使う程度にとどめてください。他の塩分・脂質が多い食材と同じ日に与えすぎないよう注意してください。
必ず加熱してから与えましょう。ベーコンは燻製加工されていますが離乳食期は必ず加熱してから与えてください。加熱することで余分な脂が落ちて食べやすくなります。
ベーコンを使ったレシピ例
ベーコンと野菜のスープ(完了期・12〜18ヶ月〜)
油抜きして細かく刻んだベーコンとにんじん・玉ねぎ・じゃがいもをだし汁で煮込みます。ベーコンのうま味がスープに加わって食べやすくなります。塩分が多いためベーコンはごく少量にとどめてください。
ベーコンと野菜の炒め煮(完了期・12〜18ヶ月〜)
油抜きして細かく刻んだベーコンとにんじん・玉ねぎをだし汁で炒め煮にします。ベーコンの風味が加わって食べやすくなります。大人の料理から取り分ける場合は味付け前に取り出してください。
ベーコンと卵のスープ(完了期・12〜18ヶ月〜)
油抜きして細かく刻んだベーコンをだし汁で煮て溶き卵を加えてかき卵にします。ベーコンのうま味が加わって食べやすくなります。ベーコンはごく少量にとどめてください。卵アレルギーに注意してください。
よくある質問
Q. ベーコンはアレルギーが出ることはありますか?
ベーコンは豚肉から作られており豚肉はアレルギー表示推奨品目(特定原材料に準ずるもの)のひとつです。また添加物によってアレルギー反応が出ることもあります。初めて与えるときは少量から始めて様子を見てください。気になる症状がある場合はかかりつけの医師に相談してください。
Q. ハムとベーコンはどちらが離乳食向きですか?
どちらも塩分・添加物が多い加工食品ですが、ベーコンはハムより脂質が多いため離乳食にはハムの方が向いています。どちらも完了期以降からごく少量にとどめてください。
Q. ウインナーやソーセージとベーコンはどちらが離乳食向きですか?
どちらも塩分・添加物が多い加工食品で完了期以降からごく少量にとどめてください。ベーコンもウインナーも風味づけとして少量使う程度が離乳食期には適切です。
