ハムはいつから食べられる?
ハムは離乳食完了期の12〜18ヶ月から食べられる食材です。たんぱく質・ビタミンB1が含まれる加工食品です。市販のハムは塩分・添加物が多いため初期・中期・後期には向きません。完了期以降はできるだけ無塩・無添加のものを選んでごく少量から与えてください。豚肉はアレルギー表示推奨品目(特定原材料に準ずるもの)のひとつです。初めて与えるときは少量から始めて様子を見ましょう。
月齢別の形状・硬さ
12〜18ヶ月(完了期):細かく刻む
ハムを細かく刻みます。歯で噛んでつぶせる硬さが目安です。塩分が多いためごく少量にとどめてください。熱湯をかけて塩抜きしてから使うとより安心です。
目安量:1〜2枚程度(薄切り)
調理のポイント
無塩・無添加のものを選びましょう。市販のハムには塩分・亜硝酸塩などの添加物が多く含まれています。離乳食期はできるだけ原材料がシンプルで無塩・無添加のものを選んでください。
熱湯をかけて塩抜きしましょう。市販のハムは塩分が多いため熱湯をかけてから使うと塩分を減らせます。より丁寧に塩抜きしたい場合は水に5〜10分浸けてから使ってください。
塩分が多いため少量にとどめましょう。ハムは塩分が多い食材です。離乳食期はごく少量を風味づけとして使う程度にとどめてください。他の塩分が多い食材と同じ日に与えすぎないよう注意してください。
生ハムは離乳食期は避けましょう。生ハムは非加熱の加工食品で塩分・添加物が非常に多いため離乳食期は避けてください。必ず加熱した通常のハムを使ってください。
ハムを使ったレシピ例
ハムと野菜のスープ(完了期・12〜18ヶ月〜)
細かく刻んだハムとにんじん・玉ねぎをだし汁で煮込みます。ハムのうま味がスープに加わって食べやすくなります。塩分が多いためハムはごく少量にとどめてください。
ハムと野菜の炒め煮(完了期・12〜18ヶ月〜)
細かく刻んだハムとにんじん・ブロッコリーをだし汁で炒め煮にします。ハムの風味が加わって食べやすくなります。大人の料理から取り分ける場合は味付け前に取り出してください。
ハムと卵の炒り卵(完了期・12〜18ヶ月〜)
細かく刻んだハムと溶き卵をフライパンで炒り卵にします。ハムの塩気で味付け不要の食べやすい一品です。ハムはごく少量にとどめてください。卵アレルギーに注意してください。
よくある質問
Q. ハムはアレルギーが出ることはありますか?
ハムは豚肉から作られており豚肉はアレルギー表示推奨品目(特定原材料に準ずるもの)のひとつです。また添加物によってアレルギー反応が出ることもあります。初めて与えるときは少量から始めて様子を見てください。気になる症状がある場合はかかりつけの医師に相談してください。
Q. 生ハムはいつから食べられますか?
生ハムは非加熱の加工食品で塩分・添加物が非常に多いため離乳食期は避けてください。幼児食以降からごく少量を試してみてください。
Q. ウインナーやソーセージもハムと同じように使えますか?
ウインナー・ソーセージも塩分・添加物が多い加工食品のため完了期以降からごく少量にとどめてください。熱湯をかけて塩抜きしてから細かく刻んで与えてください。ハムより塩分が多いものが多いため注意が必要です。
