離乳食の牛レバーはいつから?下処理方法と月齢別レシピまとめ

📋 基本情報

🍼 食べ始め月齢9ヶ月〜(後期)
⚠️ アレルゲン 牛肉
💪 主な栄養素鉄・ビタミンA・ビタミンB12・葉酸
目次

牛レバーはいつから食べられる?

牛レバーは離乳食後期の9〜11ヶ月から食べられる食材です。鉄分・ビタミンA・ビタミンB12・葉酸が非常に豊富で、離乳食後期以降に不足しがちな鉄分を効率よく補える食材のひとつです。牛肉はアレルギー表示推奨品目(特定原材料に準ずるもの)のひとつです。初めて与えるときは少量から始めて様子を見ましょう。鶏・豚レバーの中で最も臭みが強いため牛乳でしっかり臭み取りをしてからしっかり加熱して与えてください。ビタミンAの過剰摂取を防ぐため週1〜2回・少量にとどめてください。

月齢別の形状・硬さ

9〜11ヶ月(後期):細かく刻む

牛乳で臭み取りをしてからしっかり加熱して細かく刻みます。歯ぐきでつぶせるやわらかさが目安です。おかゆや野菜と混ぜて与えると食べやすくなります。週1〜2回・少量にとどめてください。

目安量:小さじ1〜2程度(約5〜10g)

12〜18ヶ月(完了期):一口大に切る

牛乳で臭み取りをしてからしっかり加熱して一口大に切ります。歯で噛んでつぶせるやわらかさが目安です。大人の料理から取り分ける場合は味付け前に取り出してください。週1〜2回・少量にとどめてください。

目安量:10〜15g程度

調理のポイント

牛乳でしっかり臭み取りをしましょう。牛レバーは3種類のレバーの中で最も臭みが強いです。牛乳に1時間程度浸けて血抜きをしてから流水でよく洗い流してください。牛乳に浸けることで臭みが効果的に取れます。臭みが気になる場合は生姜汁を少量加えてから加熱するとさらに臭みが和らぎます。

必ずしっかり加熱しましょう。レバーは生のまま与えると食中毒のリスクがあります。中まで完全に火が通るようしっかり加熱してください。中心部がピンク色でなくなるまで加熱するのが目安です。

ビタミンAの過剰摂取に注意しましょう。牛レバーはビタミンAが非常に豊富です。ビタミンAは過剰摂取すると頭痛・吐き気などの症状が出ることがあります。週1〜2回・少量(後期は5〜10g程度)にとどめてください。鶏・豚レバーと同じ日に与えるのも避けてください。

まとめて加熱して冷凍保存が便利です。加熱して刻んだ牛レバーを製氷皿に1回分ずつ入れて冷凍しておくと便利です。冷凍保存の目安は1週間以内です。

牛レバーを使ったレシピ例

牛レバーと野菜の煮物(後期・9〜11ヶ月〜)

臭み取りをした牛レバーをしっかり加熱して細かく刻み、にんじん・玉ねぎとだし汁で煮込みます。醤油をほんの少し加えると風味が出て臭みも和らぎます。少量にとどめてください。

牛レバーがゆ(後期・9〜11ヶ月〜)

臭み取りをした牛レバーをしっかり加熱して細かく刻み、5倍がゆに混ぜます。牛レバーの鉄分がおかゆで効率よく摂れる栄養バランスのよい一品です。少量にとどめてください。

牛レバーのそぼろ(完了期・12〜18ヶ月〜)

臭み取りをした牛レバーをみじん切りにしてだし汁で炒り煮にします。醤油をほんの少し加えて風味をつけます。軟飯にのせて与えてください。少量にとどめてください。

よくある質問

Q. 鶏・豚・牛レバーの中でどれが離乳食向きですか?
鶏レバーが最も臭みが少なく下処理がしやすいため離乳食に使いやすいです。豚レバーは鶏より臭みが強く、牛レバーは3種類の中で最も臭みが強いため下処理に手間がかかります。まず鶏レバーから試してみるのがおすすめです。鉄分・ビタミンAの豊富さはどれも同様です。

Q. 牛レバーはどのくらいの頻度で与えればいいですか?
牛レバーはビタミンAが非常に豊富なため毎日与えるのは避けてください。週1〜2回・少量(後期は5〜10g・完了期は10〜15g程度)を目安にしてください。鶏・豚レバーと交互に与えるのもよいですが同じ日に与えるのは避けてください。

Q. 牛レバーはアレルギーが出ることはありますか?
牛肉はアレルギー表示推奨品目(特定原材料に準ずるもの)のひとつです。初めて与えるときは少量から始めて様子を見てください。口周りが赤くなる・ぐったりするなど気になる症状がある場合はかかりつけの医師に相談してください。

離乳食で食べられる肉類一覧

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