離乳食の味噌はいつから?種類別の使い方と月齢別まとめ

📋 基本情報

🍼 食べ始め月齢7ヶ月〜(中期)
⚠️ アレルゲン 大豆・小麦(種類による)
💪 主な栄養素たんぱく質・ナトリウム・ビタミンB群・イソフラボン
目次

味噌はいつから使える?

味噌は離乳食中期の7〜8ヶ月からごく少量使えます。だし汁と合わせたお味噌汁として中期から取り入れられる発酵食品です。たんぱく質・ビタミンB群・イソフラボンが含まれる栄養価の高い調味料のひとつです。ただし塩分が非常に多いためほんのひとつまみを目安にしてください。大豆が含まれているためアレルギーにも注意が必要です。初期は使わないようにしてください。

月齢別の使い方

初期(5〜6ヶ月):使わない

初期は味噌を使わないようにしてください。だし汁や素材のうま味で十分な風味がつきます。

7〜8ヶ月(中期):だし汁で薄めてごく少量

だし汁で薄めたお味噌汁としてごく少量使えます。通常のお味噌汁を3〜4倍に薄めたものを少量与えてください。塩分が多いためごく少量にとどめてください。

目安量:味噌耳かき1杯程度(0.5g未満)

9〜11ヶ月(後期):少量を風味づけに

少量を風味づけとして使えます。お味噌汁・煮物・炒め煮などに少量加えて風味をつけます。

目安量:小さじ1/4程度(1g未満)

12〜18ヶ月(完了期):少量を料理に活用

少量を料理に活用できます。お味噌汁・煮物・和え物などに少量加えて風味をつけます。他の塩分が多い食材と同じ日に使いすぎないよう注意してください。

目安量:小さじ1/2以下(2g未満)

味噌の種類について

味噌にはさまざまな種類があります。離乳食期に使う場合は以下を参考にしてください。

米味噌:米・大豆・塩で作られた最も一般的な味噌です。まろやかな風味で離乳食に使いやすいです。白味噌は塩分が少なめでやさしい甘みがあります。

麦味噌:麦・大豆・塩で作られた味噌です。麦が含まれているため小麦アレルギーがある場合は注意してください。

豆味噌:大豆・塩のみで作られた味噌です。小麦が含まれていないため小麦アレルギーがある場合に使えます。

減塩味噌:通常の味噌より塩分が少ないため離乳食に使いやすいです。

使い方のポイント

塩分が多いためごく少量にとどめましょう。味噌大さじ1杯には約2.2gの塩分が含まれています。1歳未満の赤ちゃんの1日の塩分摂取量の目安は0.3〜1.0g程度のため味噌はほんのひとつまみ程度にとどめてください。

アレルギーに注意しましょう。味噌には大豆が含まれており大豆はアレルギー表示推奨品目(特定原材料に準ずるもの)のひとつです。麦味噌には小麦も含まれています。初めて使うときは少量から様子を見てください。

だし汁と合わせることで少量でも風味が出ます。味噌はだし汁と合わせることで少量でも豊かな風味が出ます。かつおだし・昆布だしと合わせると塩分を抑えながら風味豊かなお味噌汁が作れます。

大人の味噌汁から取り分ける場合は薄めましょう。大人のお味噌汁は塩分が多いため必ず湯冷ましやだし汁で3〜4倍に薄めてから与えてください。

よくある質問

Q. 味噌はいつから使っても大丈夫ですか?
中期(7ヶ月〜)からだし汁で薄めてごく少量使えます。塩分が非常に多いためほんのひとつまみ程度にとどめてください。初期は使わないようにしてください。

Q. 小麦アレルギーがある場合は味噌は使えますか?
米味噌・豆味噌は小麦が含まれていないため小麦アレルギーがある場合にも使えます。麦味噌には小麦が含まれているため小麦アレルギーがある場合は避けてください。購入時に原材料を必ず確認してください。

Q. 白味噌と赤味噌はどちらが離乳食向きですか?
白味噌の方が塩分が少なくやさしい甘みがあるため離乳食に使いやすいです。赤味噌は塩分が多く風味が強いため離乳食期は白味噌や合わせ味噌を少量使うのがおすすめです。

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