びわはいつから食べられる?
びわは離乳食中期の7〜8ヶ月から食べられる食材です。β-カロテン・ビタミンB群・カリウム・食物繊維が豊富で栄養価が高い果物のひとつです。やわらかく自然な甘みがあるため赤ちゃんが食べやすい果物です。旬は5〜6月と短いですが旬の時期は甘みが強くやわらかいため離乳食に使いやすいです。皮と種を取り除いてから与えてください。初めて与えるときは少量から始めて様子を見ましょう。
月齢別の形状・硬さ
7〜8ヶ月(中期):皮と種を取り除いてすりつぶす
皮と種を取り除いてすりつぶしてペースト状にします。なめらかな食感になって食べやすくなります。ヨーグルトやおかゆに混ぜて与えると食べやすくなります。舌でつぶせるやわらかさが目安です。
目安量:1〜2個程度
9〜11ヶ月(後期):皮と種を取り除いて細かく刻む
皮と種を取り除いて細かく刻みます。歯ぐきでつぶせるやわらかさが目安です。そのままでもヨーグルトに混ぜても食べやすいです。
目安量:2〜3個程度
12〜18ヶ月(完了期):皮と種を取り除いて一口大に切る
皮と種を取り除いて一口大に切ります。歯で噛んでつぶせるやわらかさが目安です。そのままでも食べやすいです。
目安量:3〜4個程度
調理のポイント
皮と種は必ず取り除きましょう。びわの皮は硬く消化しにくいため離乳食期は必ず取り除いてから与えてください。種も大きく誤嚥のリスクがあるため必ず取り除いてから与えてください。
種の周りの薄皮も取り除きましょう。びわの種の周りには薄い渋皮があります。渋みがあるため取り除いてから与えてください。
旬の時期(5〜6月)を活用しましょう。びわの旬は5〜6月の初夏です。旬の時期は甘みが強くやわらかいため離乳食に使いやすいです。旬以外は缶詰を活用できますが糖分が多いため少量にとどめてください。
缶詰を使う場合は糖分に注意しましょう。缶詰のびわはシロップ漬けのため糖分が多く含まれています。離乳食期は生のびわが旬の時期に使うのがおすすめですが缶詰を使う場合は水で洗ってから少量使ってください。
びわを使ったレシピ例
びわのペーストがゆ(中期・7〜8ヶ月〜)
皮と種を取り除いてすりつぶしたびわをだし汁でのばして7倍がゆに混ぜます。びわの自然な甘みがおかゆに加わって食べやすくなります。
びわヨーグルト(後期・9〜11ヶ月〜)
細かく刻んだびわをプレーンヨーグルトに混ぜます。びわの甘みとヨーグルトの酸味が合わさって食べやすくなります。β-カロテンとカルシウムを一度に摂れる栄養バランスのよい一品です。
びわとバナナのフルーツサラダ(完了期・12〜18ヶ月〜)
一口大に切ったびわと一口大に切ったバナナを合わせます。びわの甘みとバナナの濃厚な甘みが合わさって食べやすくなります。ヨーグルトをかけると栄養バランスもよくなります。
よくある質問
Q. びわはアレルギーが出ることはありますか?
びわはアレルギー表示推奨品目には含まれていませんが、まれにアレルギー反応を起こすことがあります。初めて与えるときは少量から始めて様子を見てください。口周りが赤くなる・ぐったりするなど気になる症状がある場合はかかりつけの医師に相談してください。
Q. びわの種は食べられますか?
びわの種には微量のアミグダリンという成分が含まれています。種は絶対に与えないようにしてください。果肉だけを使ってください。
Q. 缶詰のびわは離乳食に使えますか?
缶詰のびわはシロップ漬けのため糖分が多く含まれています。離乳食期は生のびわを旬の時期に使うのがおすすめです。缶詰を使う場合は水で洗ってから少量使ってください。














