オレンジはいつから食べられる?
オレンジは離乳食中期の7〜8ヶ月から食べられる食材です。ビタミンC・葉酸・カリウム・食物繊維が豊富で栄養価が高い果物のひとつです。オレンジはアレルギー表示推奨品目(特定原材料に準ずるもの)のひとつです。初めて与えるときは午前中に少量から始めて様子を見ましょう。酸味が強いため薄皮と種を取り除いてから与えてください。
月齢別の形状・硬さ
7〜8ヶ月(中期):薄皮と種を取り除いてすりつぶす
薄皮と種を取り除いてすりつぶしてペースト状にします。酸味が強い場合は少量加熱すると和らぎます。ヨーグルトに混ぜると酸味が和らいで食べやすくなります。舌でつぶせるやわらかさが目安です。
目安量:1/4個程度
9〜11ヶ月(後期):薄皮と種を取り除いて細かく刻む
薄皮と種を取り除いて細かく刻みます。歯ぐきでつぶせるやわらかさが目安です。そのままでもヨーグルトに混ぜても食べやすいです。
目安量:1/3個程度
12〜18ヶ月(完了期):薄皮と種を取り除いて一口大に切る
薄皮と種を取り除いて一口大に切ります。歯で噛んでつぶせるやわらかさが目安です。そのままでも食べやすいです。
目安量:1/2個程度
調理のポイント
薄皮と種は必ず取り除きましょう。オレンジの薄皮は硬く消化しにくいため離乳食期は必ず取り除いてから与えてください。種も誤嚥のリスクがあるため必ず取り除いてから与えてください。
アレルギーに注意しましょう。オレンジはアレルギー表示推奨品目(特定原材料に準ずるもの)のひとつです。初めて与えるときは午前中に少量から始めて様子を見てください。口周りが赤くなる・ぐったりするなど気になる症状がある場合はかかりつけの医師に相談してください。
酸味が強い場合は加熱しましょう。オレンジは酸味が強いため赤ちゃんが嫌がることがあります。少量加熱すると酸味が和らいで食べやすくなります。ヨーグルトやバナナと混ぜても食べやすくなります。
みかん・グレープフルーツとの違いに注意しましょう。みかん・グレープフルーツ・レモンなど他の柑橘類も同様にアレルギーに注意が必要です。一種類ずつ間隔を開けて試してください。
オレンジを使ったレシピ例
オレンジヨーグルト(中期・7〜8ヶ月〜)
薄皮と種を取り除いてすりつぶしたオレンジをプレーンヨーグルトに混ぜます。オレンジの酸味がヨーグルトと合わさって食べやすくなります。ビタミンCとカルシウムを一度に摂れる栄養バランスのよい一品です。
オレンジとバナナのフルーツサラダ(後期・9〜11ヶ月〜)
細かく刻んだオレンジと一口大に切ったバナナを合わせます。バナナの甘みでオレンジの酸味が和らいで食べやすくなります。ヨーグルトをかけると栄養バランスもよくなります。
オレンジゼリー風(完了期・12〜18ヶ月〜)
オレンジの果汁を絞ってゼラチンで固めます。砂糖は加えずオレンジ本来の甘みと酸味で食べやすいデザートになります。一口大に切って与えてください。
よくある質問
Q. オレンジはアレルギーが出ることはありますか?
オレンジはアレルギー表示推奨品目(特定原材料に準ずるもの)のひとつです。初めて与えるときは午前中に少量から始めて様子を見てください。口周りが赤くなる・ぐったりするなど気になる症状がある場合はかかりつけの医師に相談してください。
Q. みかんとオレンジは同じように使えますか?
どちらも柑橘類で同様に使えます。みかんはオレンジより酸味が少なく甘みが強いため赤ちゃんが食べやすいことが多いです。どちらも薄皮と種を取り除いてから与えてください。
Q. オレンジジュースは離乳食に使えますか?
市販のオレンジジュースは糖分・添加物が多いため離乳食期は避けてください。生のオレンジを使って果汁を絞ったものを少量使うことはできますが薄めてから与えてください。














