もも(桃)はいつから食べられる?
もも(桃)は離乳食中期の7〜8ヶ月から食べられる食材です。ビタミンC・カリウム・食物繊維が豊富で栄養価が高い果物です。やわらかく甘みが強いため赤ちゃんが食べやすい果物のひとつです。ももはアレルギー表示推奨品目(特定原材料に準ずるもの)のひとつです。初めて与えるときは午前中に少量から始めて様子を見ましょう。皮と種を取り除いてから与えてください。
月齢別の形状・硬さ
7〜8ヶ月(中期):皮と種を取り除いてすりつぶす
皮と種を取り除いてすりつぶしてペースト状にします。舌でつぶせるやわらかさが目安です。加熱不要でそのまま使えます。アレルギーに注意して少量から始めてください。
目安量:20〜30g
9〜11ヶ月(後期):皮と種を取り除いて細かく切る
皮と種を取り除いて細かく切ります。歯ぐきでつぶせるやわらかさが目安です。そのままでもヨーグルトに混ぜても食べやすいです。
目安量:30〜40g
12〜18ヶ月(完了期):皮と種を取り除いて一口大に切る
皮と種を取り除いて一口大に切ります。歯で噛んでつぶせるやわらかさが目安です。そのまま与えることもできます。
目安量:40〜50g
調理のポイント
皮と種は必ず取り除きましょう。もものの皮は硬く消化しにくいため離乳食期は必ず取り除いてください。種も誤嚥のリスクがあるため必ず取り除いてから与えてください。
アレルギーに注意しましょう。ももはアレルギー表示推奨品目(特定原材料に準ずるもの)のひとつです。初めて与えるときは午前中に少量から始めて様子を見てください。口周りが赤くなる・ぐったりするなど気になる症状がある場合はかかりつけの医師に相談してください。
加熱すると口周りのかゆみが出にくくなります。ももに含まれる酵素で口周りがかゆくなることがあります。加熱すると酵素が分解されてかゆみが出にくくなるため、心配な場合は加熱してから与えてください。
旬の時期は甘みが強くやわらかいです。ももの旬は6〜9月です。旬の時期は甘みが強くやわらかいため離乳食に使いやすいです。旬以外は缶詰を使うこともできますが糖分が多いため少量にとどめてください。
ももを使ったレシピ例
もものペースト(中期・7〜8ヶ月〜)
皮と種を取り除いたももをすりつぶします。ヨーグルトに混ぜると甘みが加わって食べやすくなります。7倍がゆに混ぜても美味しいです。
ももとヨーグルト(後期・9〜11ヶ月〜)
細かく切ったももをプレーンヨーグルトに混ぜます。ももの甘みでヨーグルトが食べやすくなります。ビタミンCとカルシウムを一度に摂れる栄養バランスのよい一品です。
ももとバナナのフルーツサラダ(完了期・12〜18ヶ月〜)
一口大に切ったももと一口大に切ったバナナを合わせます。自然な甘みで食べやすい一品です。ヨーグルトをかけると栄養バランスもよくなります。
よくある質問
Q. ももはアレルギーが出ることはありますか?
ももはアレルギー表示推奨品目(特定原材料に準ずるもの)のひとつです。初めて与えるときは午前中に少量から始めて様子を見てください。口周りが赤くなる・ぐったりするなど気になる症状がある場合はかかりつけの医師に相談してください。
Q. 缶詰のももは離乳食に使えますか?
缶詰のももはシロップに糖分が多く含まれているため離乳食期はなるべく避けてください。使う場合はシロップをしっかり洗い流して少量にとどめてください。
Q. ネクタリンはももと同じように使えますか?
ネクタリンはももの仲間で同様に使えます。皮が薄く取り除きやすいため離乳食に使いやすいです。アレルギーに注意して少量から始めてください。

