めかぶはいつから食べられる?
めかぶは離乳食後期の9〜11ヶ月から食べられる食材です。わかめの根元部分でぬめり成分(フコイダン)・食物繊維・カルシウムが豊富な海藻のひとつです。ぬめりが強くとろっとした食感で離乳食後期から取り入れやすい食材です。ただしヨウ素が多く含まれているため与えすぎると甲状腺機能に影響を与える可能性があります。週2〜3回・少量にとどめてください。初めて与えるときは少量から始めて様子を見ましょう。
月齢別の形状・硬さ
9〜11ヶ月(後期):細かく刻む
めかぶを細かく刻んでだし汁と合わせて与えます。自然なぬめりがあってとろっとした食感で食べやすいです。おかゆや豆腐と混ぜて与えると食べやすくなります。歯ぐきでつぶせるやわらかさが目安です。
目安量:大さじ1程度
12〜18ヶ月(完了期):細かく刻む・そのまま
めかぶを細かく刻んでそのまま与えるか軟飯に混ぜて与えます。歯で噛んでつぶせるやわらかさが目安です。大人の料理から取り分ける場合は味付け前に取り出してください。
目安量:大さじ1〜2程度
調理のポイント
ヨウ素が多いため少量にとどめましょう。めかぶはヨウ素が多く含まれているため与えすぎると甲状腺機能に影響を与える可能性があります。週2〜3回・少量にとどめてください。わかめ・昆布・ひじきなど他の海藻と同じ日に与えすぎないよう注意してください。
市販のめかぶは塩分に注意しましょう。市販のめかぶには塩分が含まれているものがあります。離乳食期は塩分不使用・無添加のものを選ぶか、塩蔵めかぶは流水でよく洗って塩抜きをしてから使ってください。
細かく刻んで与えましょう。めかぶはぬめりが強く長いまま与えるとのどに絡まる可能性があります。離乳食期は必ず細かく刻んでから与えてください。
冷凍保存が便利です。細かく刻んだめかぶを製氷皿に1回分ずつ入れて冷凍しておくと便利です。冷凍保存の目安は2週間以内です。
めかぶを使ったレシピ例
めかぶがゆ(後期・9〜11ヶ月〜)
細かく刻んだめかぶを5倍がゆに混ぜます。めかぶのぬめりがおかゆに加わってとろっとした食感になって食べやすくなります。少量にとどめてください。
めかぶと豆腐のスープ(後期・9〜11ヶ月〜)
細かく刻んだめかぶと絹ごし豆腐をだし汁で煮ます。めかぶのぬめりがスープにとろみを加えて食べやすくなります。少量にとどめてください。
めかぶの軟飯のせ(完了期・12〜18ヶ月〜)
細かく刻んだめかぶを軟飯にのせます。めかぶのぬめりが軟飯に絡まって食べやすくなります。醤油をほんの少し加えると風味が出ます。少量にとどめてください。
よくある質問
Q. めかぶはアレルギーが出ることはありますか?
めかぶはアレルギー表示推奨品目には含まれていませんが、まれにアレルギー反応を起こすことがあります。初めて与えるときは少量から始めて様子を見てください。口周りが赤くなる・ぐったりするなど気になる症状がある場合はかかりつけの医師に相談してください。
Q. めかぶとわかめはどちらが離乳食向きですか?
どちらも後期以降から使えます。めかぶはぬめりが強く自然なとろみがつくため離乳食に使いやすいです。わかめは細かく刻んで与えます。どちらもヨウ素が多いため週2〜3回・少量にとどめてください。
Q. 市販のめかぶのたれは使えますか?
市販のめかぶに付属しているたれは塩分・添加物が多いため離乳食期は使わないようにしてください。めかぶ本来のぬめりとうま味だけで十分です。














