ベーグルはいつから食べられる?
ベーグルは離乳食後期の9〜11ヶ月から食べられる食材です。基本的な原材料は小麦粉・塩・砂糖・イーストとシンプルで卵や乳が含まれていないため、卵・乳アレルギーがある場合の代替パンとしても使えます。ただし小麦は特定原材料(アレルギー表示義務8品目)のひとつです。初めて与えるときは午前中に少量から始めて様子を見ましょう。表面が非常に硬く塩分が多いため、必ず内側のやわらかい部分だけを使って少量から与えてください。
月齢別の形状・硬さ
9〜11ヶ月(後期):内側のやわらかい部分を小さくちぎる
硬い表面の皮を取り除いて内側のやわらかい部分を小さくちぎります。歯ぐきでつぶせるやわらかさが目安です。野菜スープやだし汁に浸してやわらかくしてから与えると食べやすくなります。
目安量:内側の部分のみ20〜30g程度
12〜18ヶ月(完了期):内側のやわらかい部分を一口大に切る
硬い表面の皮を取り除いて内側のやわらかい部分を一口大に切ります。歯で噛んでつぶせる硬さが目安です。そのままでもスープに浸しても食べやすいです。
目安量:内側の部分のみ30〜40g程度
調理のポイント
表面の硬い皮は必ず取り除きましょう。ベーグルの表面は非常に硬く離乳食期には向きません。必ず皮を取り除いて内側のやわらかい部分だけを使ってください。
塩分が多いため少量にとどめましょう。ベーグルは塩分が多い食材です。離乳食期は少量にとどめて他の塩分が多い食材と同じ日に与えすぎないよう注意してください。
スープに浸すとやわらかくなって食べやすくなります。ベーグルはそのままだと硬くパサつきやすいです。野菜スープやだし汁に浸してやわらかくしてから与えると食べやすくなります。
卵・乳不使用のパンとして使えます。ベーグルの基本的な原材料は小麦粉・塩・砂糖・イーストのみです。卵や乳が含まれていないため、卵・乳アレルギーがある場合の代替パンとして活用できます。ただし購入時に原材料を必ず確認してください。フレーバーベーグル(チーズ・ブルーベリーなど)には乳・卵が含まれているものがあります。
ベーグルを使ったレシピ例
ベーグルの野菜スープ浸し(後期・9〜11ヶ月〜)
皮を取り除いて小さくちぎったベーグルをにんじんや玉ねぎの野菜スープに浸してやわらかくします。スープを吸ってやわらかくなって食べやすくなります。塩分が多いため少量にとどめてください。
ベーグルのカッテージチーズのせ(完了期・12〜18ヶ月〜)
皮を取り除いた内側のやわらかい部分にカッテージチーズをのせます。チーズのコクが加わって食べやすくなります。一口大に切って与えてください。
ベーグルのスープ煮(完了期・12〜18ヶ月〜)
皮を取り除いて一口大に切ったベーグルと野菜をだし汁で煮込みます。パンがスープを吸ってやわらかくなって食べやすくなります。大人のスープから取り分ける場合は味付け前に取り出してください。
よくある質問
Q. ベーグルは小麦アレルギーに注意が必要ですか?
小麦は特定原材料(アレルギー表示義務8品目)のひとつです。初めて与えるときは午前中に少量から始めて様子を見てください。口周りが赤くなる・ぐったりするなど気になる症状がある場合はかかりつけの医師に相談してください。
Q. フレーバーベーグル(チーズ・ブルーベリーなど)は離乳食に使えますか?
フレーバーベーグルには乳・卵・砂糖などが含まれているものが多いため、離乳食期はプレーンのベーグルを選んでください。原材料を必ず確認してください。
Q. ベーグルと食パンはどちらが離乳食向きですか?
離乳食には食パンの方が使いやすいです。食パンは初期から使えてやわらかく調理しやすいです。ベーグルは表面が硬く塩分が多いため後期以降から内側の部分だけを少量使う形になります。ただし卵・乳不使用のパンを探している場合はベーグルが選択肢になります。














