離乳食の豚もも肉はいつから?豚肩も使える?月齢別の量・形状・レシピまとめ

📋 基本情報

🍼 食べ始め月齢9ヶ月〜(後期)
⚠️ アレルゲン 豚肉
💪 主な栄養素たんぱく質・ビタミンB1・鉄・亜鉛
目次

豚もも肉はいつから食べられる?

豚もも肉・豚肩(豚かた)は離乳食後期の9〜11ヶ月から食べられる食材です。たんぱく質・ビタミンB1・鉄分・亜鉛が豊富で栄養価が高い食材です。豚肉の中で脂質が少なく赤身が多い部位で離乳食に使いやすいです。豚肩も豚もも肉と同様に脂質が少なく後期から使えます。豚肉はアレルギー表示推奨品目(特定原材料に準ずるもの)のひとつです。初めて与えるときは少量から始めて様子を見ましょう。必ずしっかり加熱してから与えてください。

月齢別の形状・硬さ

9〜11ヶ月(後期):細かく刻む

脂肪を取り除いてやわらかく茹でて細かく刻みます。歯ぐきでつぶせるやわらかさが目安です。だし汁でのばしてとろみをつけると食べやすくなります。おかゆや野菜と混ぜて与えましょう。

目安量:15g

12〜18ヶ月(完了期):一口大に切る

脂肪を取り除いてやわらかく茹でて一口大に切ります。歯で噛んでつぶせるやわらかさが目安です。大人の料理から取り分ける場合は味付け前に取り出してください。

目安量:15〜20g

調理のポイント

脂肪は取り除きましょう。豚もも肉・豚肩についている脂肪は脂質が多いため離乳食期は取り除いてから与えてください。脂肪を取り除くことで消化しやすくなります。

必ずしっかり加熱しましょう。豚肉は生のまま与えると食中毒・寄生虫のリスクがあります。中まで完全に火が通るようしっかり加熱してください。中心部がピンク色でなくなるまで加熱するのが目安です。

やわらかくなるまでしっかり茹でましょう。豚もも肉・豚肩は繊維が多いためしっかり茹でてやわらかくしてから与えてください。指でつぶせるくらいのやわらかさが目安です。

まとめて茹でて冷凍保存が便利です。茹でて刻んだ豚もも肉・豚肩を製氷皿に1回分ずつ入れて冷凍しておくと便利です。冷凍保存の目安は2週間以内です。

豚もも肉を使ったレシピ例

豚もも肉と野菜の煮物(後期・9〜11ヶ月〜)

細かく刻んだ豚もも肉とにんじん・玉ねぎをだし汁で煮込みます。豚もも肉のうま味が野菜に染み込んで食べやすくなります。醤油をほんの少し加えると風味が出ます。

豚もも肉と豆腐の煮物(後期・9〜11ヶ月〜)

細かく刻んだ豚もも肉と絹ごし豆腐をだし汁で煮ます。片栗粉でとろみをつけると食べやすくなります。たんぱく質を一度に摂れる栄養バランスのよい一品です。

豚もも肉の生姜煮風(完了期・12〜18ヶ月〜)

一口大に切った豚もも肉をだし汁でやわらかく煮て醤油をほんの少し加えます。しょうがをごく少量加えると風味が出て食べやすくなります。大人の生姜焼きから取り分ける場合は味付け前に取り出してください。

よくある質問

Q. 豚もも肉と豚肩はどちらが離乳食向きですか?
どちらも脂質が少なく後期から使えます。豚もも肉の方がきめ細かくやわらかいため調理しやすいです。豚肩は繊維がやや多いためしっかり茹でてやわらかくしてから与えてください。

Q. 豚もも肉と豚ロースはどちらが離乳食向きですか?
離乳食には脂質が少ない豚もも肉がおすすめです。豚ロースは脂質が多いため完了期以降から少量ずつ与えるようにしてください。まず豚もも肉に慣れてから豚ロースを試してみてください。

Q. 豚もも肉はアレルギーが出ることはありますか?
豚肉はアレルギー表示推奨品目(特定原材料に準ずるもの)のひとつです。初めて与えるときは少量から始めて様子を見てください。口周りが赤くなる・ぐったりするなど気になる症状がある場合はかかりつけの医師に相談してください。

離乳食で食べられる肉類一覧

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