離乳食のあさりはいつから?月齢別の量・形状・レシピまとめ

📋 基本情報

🍼 食べ始め月齢9ヶ月〜(後期)
⚠️ アレルゲン なし
💪 主な栄養素鉄・亜鉛・ビタミンB12・タウリン
目次

あさりはいつから食べられる?

あさりは離乳食後期の9〜11ヶ月から食べられる食材です。鉄分・亜鉛・ビタミンB12・タウリンが豊富で栄養価が高い食材です。離乳食後期以降に不足しがちな鉄分を補える食材として積極的に取り入れたいです。砂抜きをしっかり行い必ず加熱してから細かく刻んで与えてください。

月齢別の形状・硬さ

9〜11ヶ月(後期):細かく刻む

砂抜きしたあさりをしっかり加熱して殻から身を取り出し細かく刻みます。歯ぐきでつぶせるやわらかさが目安です。だし汁として使ったあさりの煮汁もうま味が豊富で離乳食に活用できます。

目安量:3〜5個程度(身のみ)

12〜18ヶ月(完了期):細かく刻む・小さく切る

砂抜きしたあさりをしっかり加熱して殻から身を取り出して細かく刻むか小さく切ります。歯で噛んでつぶせるやわらかさが目安です。大人の料理から取り分ける場合は味付け前に取り出してください。

目安量:5〜8個程度(身のみ)

調理のポイント

砂抜きは必ずしましょう。あさりは砂が入っているため必ず砂抜きをしてから使ってください。塩水(水1リットルに塩30g程度)に1〜2時間浸けて砂を吐かせます。離乳食に使う場合は塩分が多いため砂抜き後にしっかり水洗いしてください。

必ずしっかり加熱しましょう。あさりは生のまま与えると食中毒のリスクがあります。必ずしっかり加熱して口が開いたことを確認してから与えてください。

煮汁もうま味だしとして活用しましょう。あさりの煮汁にはうま味成分(コハク酸)が豊富に含まれています。離乳食のスープや煮物のだし汁として活用すると風味が増して食べやすくなります。

水煮缶を使うと便利です。あさりの水煮缶はすでに加熱処理されているため手軽に使えます。ただし塩分が添加されているものは離乳食には向かないため無塩のものを選んでください。

あさりを使ったレシピ例

あさりのだし汁がゆ(後期・9〜11ヶ月〜)

あさりをだし汁で煮て身を取り出して細かく刻みます。煮汁を使って5倍がゆを作り刻んだ身をのせます。あさりのうま味がおかゆに加わって食べやすくなります。

あさりと野菜のスープ(後期・9〜11ヶ月〜)

砂抜きしたあさりとにんじん・玉ねぎをだし汁で煮込みます。あさりのうま味が野菜に染み込んで食べやすくなります。身を取り出して細かく刻んでスープに戻して与えてください。

あさりの炊き込みご飯風(完了期・12〜18ヶ月〜)

細かく刻んだあさりの身とにんじん・ごぼうを軟飯に混ぜます。あさりのうま味で食べやすくなります。醤油をほんの少し加えると風味が出ます。大人の炊き込みご飯から取り分ける場合は味付け前に取り出してください。

よくある質問

Q. あさりはアレルギーが出ることはありますか?
あさりはアレルギー表示推奨品目には含まれていませんが、まれにアレルギー反応を起こすことがあります。初めて与えるときは少量から始めて様子を見てください。口周りが赤くなる・ぐったりするなど気になる症状がある場合はかかりつけの医師に相談してください。

Q. あさりの水煮缶は離乳食に使えますか?
無塩の水煮缶であれば使えます。すでに加熱処理されているため手軽に使えます。塩分が添加されているものは離乳食には向かないため原材料を必ず確認してください。

Q. しじみはあさりと同じように使えますか?
しじみもあさりと同様に後期以降から使えます。しじみはオルニチンが豊富で栄養価が高いですが、身が小さく砂抜きが必要です。あさりと同様に砂抜きをしっかり行い加熱してから細かく刻んで与えてください。

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