水菜はいつから食べられる?
水菜は離乳食後期の9〜11ヶ月から食べられる食材です。ビタミンC・カルシウム・鉄分・βカロテンが豊富で栄養価が高い野菜です。クセが少なく淡白な味ですが繊維が多いため初期・中期には向きません。後期以降は細かく刻んでやわらかく茹でてから与えましょう。
月齢別の形状・硬さ
9〜11ヶ月(後期):細かくみじん切り
葉のやわらかい部分だけを使います。やわらかく茹でて細かくみじん切りにします。歯ぐきでつぶせるやわらかさが目安です。茎の部分は繊維が多いので葉先中心に使いましょう。
目安量:20〜30g
12〜18ヶ月(完了期):1cm幅に切る
やわらかく茹でて1cm幅に切ります。歯で噛んでつぶせる硬さが目安です。大人の料理から取り分ける場合は味付け前に取り出してください。
目安量:30〜40g
調理のポイント
葉のやわらかい部分から使いましょう。水菜の茎の部分は繊維が多く硬いため、離乳食後期は葉のやわらかい部分だけを使うと調理しやすいです。完了期以降は茎の部分も細かく刻めば使えます。
アク抜き不要で使いやすいです。水菜はほうれん草と違いアク抜きが不要です。茹でてすぐに使えるため離乳食に取り入れやすい野菜です。
まとめて茹でて冷凍保存が便利です。茹でてみじん切りにしたものを製氷皿に1回分ずつ入れて冷凍しておくと便利です。冷凍保存の目安は2週間以内です。
カルシウムと鉄分が豊富です。水菜はカルシウムと鉄分が豊富な野菜です。ビタミンCも含まれているため鉄分の吸収率アップにも役立ちます。
水菜を使ったレシピ例
水菜と豆腐の煮物(後期・9〜11ヶ月〜)
細かく刻んだ水菜と絹ごし豆腐をだし汁でやわらかく煮ます。片栗粉でとろみをつけると食べやすくなります。カルシウムとたんぱく質を一度に摂れる栄養バランスのよい一品です。
水菜と鶏ひき肉の煮物(後期・9〜11ヶ月〜)
細かく刻んだ水菜と鶏ひき肉をだし汁で煮込みます。醤油をほんの少し加えると風味が出て食べやすくなります。
水菜のおひたし風(完了期・12〜18ヶ月〜)
1cm幅に切った水菜をだし汁でさっと煮ます。大人のおひたしから取り分ける場合は醤油を加える前に取り出してください。しらすと合わせると旨みと栄養バランスがさらによくなります。
よくある質問
Q. 水菜は生で与えても大丈夫ですか?
生の水菜は繊維が多く硬いため離乳食期は必ず加熱して与えましょう。完了期以降もやわらかく茹でてから与える方が食べやすいです。
Q. 小松菜と水菜はどちらがおすすめですか?
どちらも栄養価が高くアク抜き不要で使いやすい青菜です。小松菜は中期から使えますが水菜は後期からが一般的です。両方取り入れてバランスよく与えましょう。
Q. 冷凍水菜は使えますか?
市販の冷凍水菜はあまり見かけませんが、手作りで茹でてみじん切りにしたものを冷凍保存すると便利です。冷凍保存の目安は2週間以内です。
