レンズ豆はいつから食べられる?
レンズ豆は離乳食中期の7〜8ヶ月から食べられる食材です。たんぱく質・鉄分・葉酸・食物繊維が豊富で栄養価が高い豆類のひとつです。薄皮がなく短時間でやわらかくなるため他の豆類より下処理が簡単で離乳食に使いやすいです。初めて与えるときは少量から始めて様子を見ましょう。
月齢別の形状・硬さ
7〜8ヶ月(中期):やわらかく煮てすりつぶす
レンズ豆をやわらかく煮てすりつぶしてペースト状にします。だし汁でのばすとなめらかになって食べやすくなります。おかゆや野菜ペーストと混ぜて与えましょう。舌でつぶせるやわらかさが目安です。
目安量:大さじ1程度
9〜11ヶ月(後期):やわらかく煮て粗くつぶす
レンズ豆をやわらかく煮て粗くつぶします。歯ぐきでつぶせるやわらかさが目安です。おかゆや野菜と混ぜて与えると食べやすくなります。
目安量:大さじ1〜2程度
12〜18ヶ月(完了期):やわらかく煮てそのまま
レンズ豆をやわらかく煮てそのまま与えます。歯で噛んでつぶせるやわらかさが目安です。大人の料理から取り分ける場合は味付け前に取り出してください。
目安量:大さじ2〜3程度
調理のポイント
薄皮がないため下処理が簡単です。レンズ豆は薄皮がないため他の豆類と違って薄皮を取り除く手間がありません。水に浸けずにそのまま茹でられるため調理時間が短くて便利です。
短時間でやわらかくなります。レンズ豆は水に浸けずに茹でても15〜20分程度でやわらかくなります。他の豆類より調理時間が短いため離乳食に使いやすいです。
赤・緑・茶色など種類があります。レンズ豆には赤レンズ豆・緑レンズ豆・茶レンズ豆などの種類があります。赤レンズ豆は最もやわらかくなりやすいため離乳食に特におすすめです。
冷凍保存が便利です。やわらかく煮たレンズ豆を製氷皿に1回分ずつ入れて冷凍しておくと便利です。冷凍保存の目安は2週間以内です。
レンズ豆を使ったレシピ例
レンズ豆のペーストがゆ(中期・7〜8ヶ月〜)
やわらかく煮てすりつぶしたレンズ豆をだし汁でのばして7倍がゆに混ぜます。レンズ豆のホクホクした風味がおかゆに加わって食べやすくなります。にんじんペーストを加えると栄養バランスもよくなります。
レンズ豆と野菜のスープ(後期・9〜11ヶ月〜)
レンズ豆とにんじん・玉ねぎをだし汁で煮込みます。レンズ豆がとろっとやわらかくなって食べやすくなります。片栗粉でとろみをつけると食べやすくなります。
レンズ豆のトマト煮(完了期・12〜18ヶ月〜)
レンズ豆とにんじん・玉ねぎをトマトピューレと野菜スープで煮込みます。レンズ豆のホクホクした食感とトマトの甘みが合わさって食べやすくなります。軟飯にかけて与えてください。
よくある質問
Q. レンズ豆はアレルギーが出ることはありますか?
レンズ豆はアレルギー表示推奨品目には含まれていませんが、まれにアレルギー反応を起こすことがあります。初めて与えるときは少量から始めて様子を見てください。口周りが赤くなる・ぐったりするなど気になる症状がある場合はかかりつけの医師に相談してください。
Q. レンズ豆と大豆・ひよこ豆はどれが離乳食向きですか?
レンズ豆が最も離乳食向きです。薄皮がなく短時間でやわらかくなるため下処理が簡単です。大豆・ひよこ豆は薄皮を取り除く手間がありますがレンズ豆は不要なため中期から使いやすいです。
Q. 赤レンズ豆と緑レンズ豆はどちらがおすすめですか?
赤レンズ豆の方が最もやわらかくなりやすいため離乳食に特におすすめです。緑・茶色のレンズ豆も同様に使えますが赤レンズ豆より少し硬いためしっかり茹でてください。














